ドレッドにしたら髪が・・・
濡れているときは硬くてゴワゴワ、乾いているときはパサパサ。過酸化水素を使った溶剤でパーマをかけたときになりやすい。

ほとんどの場合はカラーリングをした髪に対して処置をします。ですのでブリーチした毛やカラー毛が増えている今、強いウェーブ剤が出回っているので、くれぐれも慎重にする必要があります。とくにドレッドや細いウェーブは髪のダメージが大きいのでアフターケアが大事です。
トリートメントでしっかりガードを忘れずに。それでも改善しないようなら素直に美容院に行きましょう。
タオルドライで髪が傷む!?
手触りの悪いタオルでゴシゴシ濡れた髪をこすっていると、
キューティクルがどんどんはがれてしまい、
せっかくの髪がガサガサになってしまうかも。
× 髪をタオルで絞るようにふく
→ 髪にタオルを巻きつけて絞るように拭くと、髪がこすれて傷んでしまいます。
オーバーアクションでゴシゴシしないで、やさしくポンポン包むようにふいてください。

ドライヤーで髪が大変なことに!?
同じところに、ずっとドライヤーをあてているとバサバサになってしまいます。
特にスライドカットなどで薄くしている毛先には、ドライヤーはやさしく控えめに。
× 毛先を念入りに乾かす
→ ダメージのある毛先に「強風」をあてるのはやめましょう。パサパサになります。
円形脱毛症になっちゃった!
最近増えているのは、ストレスが原因の円形脱毛症です。
朝起きたときに何十本も枕に毛が落ちているなど、抜け毛の症状があらわれた場合には、
すぐに病院の医師に相談しましょう。
抜け毛も円形脱毛症も正しいケアで治るものです。
ストレスが原因のときに、抜け毛がストレスになってしまってはいけません。
原因がなくなれば、毛が生えてくるので心配しすぎないようにしましょう。
粉っぽいフケがでる!
洗浄力の強いシャンプーを使っている人、電気毛布を使っている人は要注意。
頭皮が乾燥していると乾燥フケが出やすくなります。
<対策方法>
①ヘアトニックやトリートメント少量を頭皮に広げて、ヘアキャップをかぶって15分放置。乾燥した頭皮に油分を補います。

②シャンプーのときは軽く頭皮をマッサージするように。洗いすぎは乾燥の原因になります。トリートメントも同じようにマッサージ。そのあとしっかりすすぎます。

③ドライヤー(温風)で頭皮と髪を乾かしましょう。かけすぎは禁物。

まとまったフケがでる!
リンスinシャンプーを使っている人、リンスやスタイリング剤を頭皮に残している人は要注意。
バラバラに出る大きめで不揃いのフケ。これはスタイリング剤などの油分が頭皮に残ってしまい、フケが固まっている状態です。
<対策方法>
①ヘアオイルを頭皮全体に指先でサッとつけてマッサージ。ちょっと強めに地肌をゴシゴシこするように。

②シャンプーで2度シャンプー。1回目は泡立てた後1分放置。お湯の温度は高めでシャワーも強めにすすぎます。2回目は普通に洗い、よくすすぎましょう。トリートメントは毛先だけにつけること。地肌にたっぷりついてしまわないように注意。

③ドライヤー(温風)で地肌も完全に乾かしてください。そのあと地肌に軽くブラッシングしてフケを落としましょう。

自宅のカラー・ブリーチで失敗した!
今では手軽にブリーチ剤が手に入るようになったこともあって、
友だちとブリーチしあって楽しんだり、自宅でカラーリングする人が増えています。
でも、思ったとおりの色が出なくてガッカリしたことはありませんか?
その原因を見てみると……。
■よくある原因のトップ
①時間を置きすぎた(色が出すぎた)
②時間が早すぎた(色が出なかった)
③自分の髪質に合わなかった
④塗りムラがあった
時間はともかく、髪質はもって生まれた素材だから仕方ありません。
細い髪 ⇒ ややイエロー系になりやすい
太い髪 ⇒ やや赤みが出やすい
色選びの参考に覚えておきましょう。
カラーは過酸化水素水を使うので、毛根にもダメージがあります。
傷めすぎないためには、なるべく根元2cmくらい残して染めるのがベター。
カットで痛んじゃった!
サロンのカットが原因で髪を傷めてしまうこともあります。
神経質になるほどではありませんが、
髪を引っ張るスライドカットやレザーカット、チョップカットは髪を傷めるので、
毛先のアフターケアをしっかりおこないましょう。枝毛の原因になります。
傷んだ毛先にはトリートメント剤をほんの少し、
伸ばしてつけておきましょう。
抜け毛が増えてきた!
次のような場合には要注意。
・髪を洗うたびに抜け毛の量が増えている
・毎朝、起きるたびに枕に毛がたくさん落ちている
抜ける本数は少ないとしてもほっておくのは危険です。
すぐに美容師さんに相談にのってもらいましょう。
頭皮ケアやヘアケアがメニューにある美容室、
または自分がもっとも信頼できる美容師さんに相談とケアをお願いしてみましょう。
抜け毛の原因には色々なケースがあるため、
相談の前には使っているシャンプーやスタイリング剤、
シャンプーの仕方などをメモしておき、わかりやすく説明しましょう。
※春や秋は髪の生え変わりシーズンのため、1日100本くらい抜けることもあります。
切れ毛が増えてきた!
髪が細くなってきた部分がプツンと切れてしまうのが切れ毛。
・バレッタをいつも止めているところ
・細かいウェーブをかけたときの傷あと
・ハイブリーチで髪の大切な内容物が抜け出た毛先
などに起こります。
切れ毛が気になるときは、タンパク成分を補うため、まめにトリートメントをしてみてください。
寝るときに帽子をかぶるのも効果的です。
髪がパサパサでまとまらない!
夏のエアコンや冬の暖房は、髪の大敵です。とくにブリーチ毛やカラー毛の人は要注意。
とても乾燥するからパサつきの原因になります。
こんなときは、毛先を中に隠してしまう、まとめ髪が合います。
毛先にトリートメントスプレーをシュッとひと吹きしておけば、パーフェクトです。
ロング
ダメージ部分にはトリートメントスプレー。
まとめ髪はキュートな三つ編みスタイルにするのもあり。
先はしっかり隠すこと。
ショート
スタイルに合わせてワックスやムース、スプレーなどでコートしてみて。
ダメージヘアの毛先を裸にしないこと。
どんな長さでも冬は必ずトリートメントを多めに使いましょう。
ひと冬続けると驚くほどツヤツヤに!

ヘアケア基礎知識
